第5回スーパー9・オールスターズ・フェスティバル総括

By Exciting Volleyball

 

今期最後の全国大会であるスーパー9が終了した。

日本精工が昨年に続き2連覇を果たした。準優勝は鹿児島徳洲会病院であった。

 

そんな中で、住友電工伊丹を破り日本精工を非常に苦しめた大分選抜と、日本化薬と松本市役所の実業団勢を破り、決勝

進出を果たした鹿児島徳洲会病院の活躍が特にめざましいと感じた。

大分選抜は大分国体の強化チームという話を聞いているが、三好循環器科CAGとのすみ分けが分らないが、全クでは優

勝した岡山選抜とフルセットを戦っており実力は未知数である。

大分国体も近づいており今後が非常に楽しみである。

鹿児島徳洲会病院も、全クではベスト8進出の実績があり、全総でも松下電工津や群雄会といった強豪を破りベスト16

進出を果たしている。来期はどんな試合を見せてくれるか非常に興味がある。

秋田国体を控えた鷹巣クラブは準決勝で無念の敗退。本番を来年に控えタイトルをひとつ取っておきたかっただけに、誠

に残念であった。来期のレベルアップはオフシーズンの強化方法が課題であろう。

関西電力高浜、松本市役所及び藤沢市役所の実業団3チームは共にベスト8であった。関電高浜は準々決勝の相手が悪か

ったが、松本市役所と藤沢市市役所については、いずれもクラブチームに敗退しており実業団の意地を見せて欲しいとこ

ろであった。

他にも、住友電工伊丹、IHI横浜、(有)達商と日体大クラブはフルセットでの敗退、今一歩のところででの敗戦、

来年の再起に期待したい。

 

最後に、優勝した日本精工であるが、2連覇はある程度予測はついたのではなかろうか。

ただ、どの大会をとっても連覇は非常に困難な事であるので、優勝した日本精工には賞賛の拍手を贈りたい。

攻守のバランスが取れた好チームであり、私も期待しているチームである。それだけに今の実力からすれば実業団、国体

や総合を目指したチームでいて欲しいと考えている。

来年もスーパー9に推薦される事であろう日本精工、その動向が注目される。

 

今年で第5回を終えたスーパー9、大会の位置づけは今後どこへ向かうのだろうか・・・・・。